週刊中学星

中学校の部活の延長戦上を生きています。人ではない何かと、これは紛れもない戦(イクサ)である。毎週土曜日更新(予定)

【第六回】井の中の蛙、レベル1

深夜に深く考え込んで出した結果ほど、アテにならないものは無い。

きっと頭が冷静な考えを出来なくしている。

私は最近、「仕事を辞める」ことしか考えていない。

 

昨日、天神にお邪魔した。知らない人と沢山話をした。

美容系のお姉さん2人、(Apple watchを検討している溜め訪れた)ビッグカメラのお兄さんとLUSHのお姉さんだ。

長期休暇で帰省が終わると、だいたい寂しくなって、病んで、人を求める習性が自分にあることを最近知った。

いつもなら、話しかけるなオーラを放っているのに、昨日は話しかけられないのが逆に寂しかった。「私ここにいるよ」って。

これこそが進歩である。

 

知らない人と話せるようになったことこそが進歩。

昨日一日で、色々な職業の人と話をした。

楽しかったし、もちろん、次の仕事の参考にもなった。インスピレーションを感じ取ることが大事。

 

二十何年もかけて、やっとこさ自分のやりたいことが明確になった気がする。

「どうしよう、やりたいけどな」じゃなくて「やってみよう」ってなってる。

一人で地元を出て、頼れる人もいない環境に放り込まれ、右も左も分からない半年を送ってきたけど、半年経って、一人に慣れて、「結構行動力あるじゃん自分」ってなってる。すごいね、私。あと1年辞めるまで長いね、頑張ろうよ。(とは思えないけど、あっという間だろうな)

 

来年はもっと、広い世界を見ようね。

 

追記:ビッグカメラのお兄さんに謎の既視感を感じたのは、多分この前まで好きだった人に似てたから