【第九回】悪(?)縁とばいなら
にょーーーーん
絶賛年休消化第2弾中。
第1弾は人間関係で病み散らかした。
みんなは大丈夫?
少し休息しましょう〜ってことで神奈川県の某縁切り神社に行って参りました。
「縁切り縁結びの木」というのが本当の目的だったみたいなんだけど、事前リサーチ不足でそこまで辿り着けず、ただお参りしただけで終わってたことに数日後気づいた。
そんで、この前一瞬福岡に帰ったんだけど、仲良かった職場の先輩が一切話しかけてこなくなって、なんかしたかなあと思ってたら、お参りしたことをハッと思い出した。
いやぁ、この人と縁切りたいなんて微塵も思ってなかったのにな!あはは!
一緒に行った友達に即報告。
無意識に相性がよろしくなかったのかもね。
さよならしたい人達からはまっっったくと言っていいほど連絡が途絶えた。どうもありがとうございました。
…恐るべし神様。
第2弾はお金がないので引きこもり生活満喫中。
毎日猫と戯れて、嫌がられて、アレルギー発症して、苦しんでの繰り返し!
猫は麻薬
【第八回】休みいらない
ブンブンハローエブリワン。(?)
あのね、6月末で退職が決まりましたの拍手!
初めての有言実行が退職なの、最低。
地元に帰るぞ〜と意気込んでるのに、引越し準備全くしてないし、する気になれないし。
そもそも片付けが苦手で、始めるのはいいんだけど、色んなところに手つけてしまって、ぐちゃぐちゃになるのが一連の流れ。
引越し準備ってどこから手つければいいの?
趣味で集めてたガチャガチャのフィギュア達と、アクリルの写真立てはジップロックにしまったし、冬物の服はダンボールにまとめてある。
ちゃんと立つ鳥跡を濁さずできるのかな私〜
さて、話は打って変わって、幾度目かの土日いらない問題が発生。
友達はもちろんいないし、やることないしで毎週困ってる。
仕事中は忙しくしてるから、変なこと考えなくて済むしね。
久しぶりにお誘いが来たと思えば、都合のいい女状態。
相手の用事がなくなって予定空いたから、じゃあお前でいいかみたいな穴埋め要員。
あーいいですよーなんて返事するけど、内心傷ついてる。一番じゃないんだなあ…なんて。
まあそんな土日も考えてみりゃあと数回で、1ヶ月もしないうちに年休の消化に入りますんでね、自分を見つめ直す会をしたいと思います。
またね。
【第七回】休みの切れ目が鬱の始まり
三日坊主もいいところだと。
久しぶりに自分のブログを初回の記事から読んだが、去年の私も6月に退職すると言い張っていた。
さて、今日は長々と続いた冬季休暇の最終日。
空港に向かう車の中からお届けしている。車内BGMはSixTONESだ。
今回の休暇で、私は絶対に半年後に退職すると決意した。
私の生きるべくは福岡ではなく、首都圏なのだと確信した。
博多でなく、渋谷の方が私にあっているのだ。(知らんけど)
明日から激務らしい。しんどすぎる。
ここまで書いてて急にしんどくなった。
【第六回】井の中の蛙、レベル1
深夜に深く考え込んで出した結果ほど、アテにならないものは無い。
きっと頭が冷静な考えを出来なくしている。
私は最近、「仕事を辞める」ことしか考えていない。
昨日、天神にお邪魔した。知らない人と沢山話をした。
美容系のお姉さん2人、(Apple watchを検討している溜め訪れた)ビッグカメラのお兄さんとLUSHのお姉さんだ。
長期休暇で帰省が終わると、だいたい寂しくなって、病んで、人を求める習性が自分にあることを最近知った。
いつもなら、話しかけるなオーラを放っているのに、昨日は話しかけられないのが逆に寂しかった。「私ここにいるよ」って。
これこそが進歩である。
知らない人と話せるようになったことこそが進歩。
昨日一日で、色々な職業の人と話をした。
楽しかったし、もちろん、次の仕事の参考にもなった。インスピレーションを感じ取ることが大事。
二十何年もかけて、やっとこさ自分のやりたいことが明確になった気がする。
「どうしよう、やりたいけどな」じゃなくて「やってみよう」ってなってる。
一人で地元を出て、頼れる人もいない環境に放り込まれ、右も左も分からない半年を送ってきたけど、半年経って、一人に慣れて、「結構行動力あるじゃん自分」ってなってる。すごいね、私。あと1年辞めるまで長いね、頑張ろうよ。(とは思えないけど、あっという間だろうな)
来年はもっと、広い世界を見ようね。
追記:ビッグカメラのお兄さんに謎の既視感を感じたのは、多分この前まで好きだった人に似てたから
【第五回】GWとは
「今年のGWは2週間もお休みを貰っちゃった!!」
なんてはしゃいでいた、先々週の自分を全力で慰めたい。
事の発端は先週の金曜日。
(黒崎の勤め先は特殊)
本当は、昨日の夜から実家に帰る予定…だったのだが、先週の金曜日に突然本社から「GWは休ませない」という通達を受けた。
は??
何を言うてるんだろうか?
ただでさえこのご時世だ。
実家に帰省できるかどうかだけを待っていたのにこの仕打ち、鬼だなあ。
と、鬼のような宣告を受け、1週間。
色々と戦った末、何とか今のところは帰省させてもらえそうな予感。
【第四回】玉響
突然だが、皆さんの「生きてるなあと感じる瞬間」はいつだろうか?
私は「好きな音楽を聴きながら夜中に携帯をいじっている時」だ。
初めて聞く曲でも、自分の中の何かとがっちりハマると、色や映像が浮かんでくるのだ。(だいたいキラキラしてる。)
最近はAwesome City Clubにまんまとハマってしまった。
「花束みたいな恋をした」のインスパイアソングとしてヒットした「勿忘」はもちろんのこと、それ以外も掘り下げて聞いてしまったら最後、好きな曲調ばかりで最高に耳が幸せであった。
同アルバム2曲目に収録されている「tamayura」が個人的にドストライクであった。(もちろん昔のアルバムも素敵な曲ばかりだったが)
「趣味はなんですか」と聞かれるのがいちばん困る。「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「読書」など、取ってつけたような趣味って何だか言いづらいと思わないか?
「つまらない人間だなあ」と思ってしまうのは私のプライドが高いからだろうか?
「サーフィンです」「スノボです」とか言えたらかっこいいだろうが、3日で飽きる私だ。
余談だが、精神的に参ってないと、面白いことが書けない。地獄。
【第三回】春の風を
小学生の頃、3階のトイレの窓から真下の浄化槽を目掛けて、トイレットペーパーを丸め、濡らし、投げる遊びが問題になったことを思い出した。
今思い出すと小学生って本当に馬鹿で面白い。
色々と歯向かってきたにも関わらず、小、中、高と無事に卒業させてくれた先生達、本当にありがとう。
さて、今回は「自身の心の弱さ」について語ろうと思う。
思考回路はthe日本人なので、とにかく昔から人と同じでないと、不安で不安で仕方ない性格だった。(授業参観で自分のお母さんが見当たらないとか、粘土のヘラが入ってないとか)
10代後半になるにつれ、だんだんと改善されていったがなんと、20代前半になって、またぶり返したのである。
これがまた厄介で、従来の不安にプラスして常に緊張しているし、集団で怒られたとき、自分だけがやらかした訳ではないのに、全部自分のせいだと捉えてしまったりと、兎にも角にも不安定なのである。
新社会人の皆さんは、何もかも抱え込まないで、たくさんの道があるということを知って欲しい。
何も安定を選ばなくても、自分がやりたいようにやればいい。(それが難しいんだけど)
私は来年の6月に全てを解き放ち、二度目の自由を手に入れます。宗教ではありません。
常に新しいことを取り入れていきたい私には、向いていなかった。
今回の記事を書いてて、自分は「常に新しいことを取り入れていきたい」人間なんだなというのも分かった。
ブログという新境地、良い。